2012年2月21日火曜日

オープンチケットのメリット

・復路便の日程が決まっていない場合でも、往復割引が使える点

株主優待券について

http://touristinformation.blog87.fc2.com/blog-category-24.html より

航空会社の割引運賃は、盆・正月・ゴールデンウィークなどの繁忙期にはほとんどありませんし、あっても席数が限られていて、安い運賃のチケットを確保するのは至難の業です。しかし、こうした繁忙期でも、航空会社の「株主優待券」を使うと安く飛行機に乗ることができます。

■株主優待券の基礎知識
ANAの株主優待券を使えば片道50%割引という激安価格で航空券が買えます。かつてはJALの株主優待券もありましたが、現在は経営再建中のため、発行されていません。

株主優待券は株主に対して発行されます。しかし、べつに株主にならずとも、金券ショップに行けば簡単に入手できます。ANAの株主優待券の場合、相場は8000円~8500円程度です。

ANAの株主優待券を8000円で入手した場合、たとえば羽田~札幌の正規運賃が33500円ですから、その半額に8000円を足すと、24750円となります。この値段だと特割よりも高いケースが多いので、特割が使える場合は株主優待券のメリットはあまりありません。しかし、割引運賃の少ない路線では、特割などよりも安いケースも多いので、威力を発揮します。また、前述したように、繁忙期で割引運賃の航空券が取りにくい時期にもメリットがあるでしょう。

もうひとつ、株主優待運賃の利点は、変更やキャンセルが可能な点です。割引運賃は「キャンセル料でも儲けている」と言われるほどキャンセル料が高いのですが、株主優待券はキャンセル料がほとんどゼロなのです(払戻手数料420円は必要)。これは大きなポイントです。

■株主優待券のとっておき旅行術
株主優待券を金券ショップで入手するには、コツがあります。株主優待券は、その時期によって値段が上下するので、安い時期に入手するのがポイントです。では、株主優待券が安い時期はいつ頃なのでしょうか? そのときの景気や相場にもよりますが、だいたい6月上旬と12月上旬が安いようです。なぜかというと、この時期には新規株主優待券が発行されるため、市場でダブつくからです。そのほか、ピークシーズンが終わった9月下旬、1月中旬あたりにも安くなります。

金券ショップを通さず、個人から購入するという手もあります。株主優待券発行時期には、ヤフーオークションでかなり出品されますから、競り落とすといいでしょう。これも、6月上旬と12月上旬が落としやすいです。

株主優待券はANAのほか、スターフライヤー、スカイネットアジア、エア・ドゥでも発行されています。ANAの優待券よりは多少安いので、それらの航空会社が運航している路線に乗るのなら、おすすめです。ただし、金券ショップではあまり出回っていません。

2012年2月15日水曜日

住宅は購入か、賃借か。


■家を買うメリット
・満足感
・最終的に土地が残るという点で、長期的にみた貯蓄と考えられる
・月当たりの出損を賃貸と合わせると、面積が広めになる
・駐車場代が要らない
・35年以上所有するなら、得かも。

■家を買うリスク、デメリット
・資産価値の下落リスク。特に建物はキャピタルロスが確実に発生し、かつ非常に大きい。
・隣人リスク
・災害リスク
・相続リスク
・身軽さの喪失
・頭金を支払った場合、手元流動性を損なうリスク
・保険料負担
・固定資産税負担
・修繕負担
・広い一軒家に住もうと思っても、都会なら土地が高いため狭小住宅=階段だらけになりがち。
・マンションは上物に金がかかりすぎており、資産リスクがさらに大きい。
・マンションなら集団管理の問題に長期間悩まされる可能性がある。

結論:総合的にみれば、有価証券による積極的運用をしながら広めのマンションを借りるのが最も良いのでは?

http://www.gcd.org/blog/2008/04/154/

http://mbaenglish.seesaa.net/article/182767083.html

http://home.adpark.co.jp/manual/money/cont01.html

2012年2月13日月曜日

トレーディングの暫定最新ルール【廃止】

・赤転銘柄については、発表後1営業日後に始値に対し終値が上がっても下がっても、発表後7~9営業日日後までに値下がりし、その後40営業日目終値付近まで大幅にリバウンドすることが多い。その後はまちまち。

・もっとも、赤転発表後1営業日目に値上がりしたものと、発表後1営業日目に値下がりしたものを、ともに過去の統計上最も利幅が最も大きいところ同士(発表後7営業日 目、9営業日目に買い建てて45営業日目で決済した場合同士)で比較すると、初日に値下がりしたものの方が圧倒的に利回りが高いので(およそ 18~20%/35営業日、前者はその半分程度)、こちらのみをトレーディング対象とする。

・また、1営業日目に始値から見て5%以上高値で引けたものについては、10営業日目終値までに7%程度下げることが圧倒的に多いので、これらの銘柄に限り空売りをし、10営業日目終値で決済する。

・リスクを最小限にし、リターンを平準化するため、一銘柄に対して投入する資金は50万円以上の最少額とし、多銘柄に分散する。但し、信用売の分は機会の少なさゆえ100万円まで投じてもよいこととする。

・思惑とは逆に値動きした時は、終値で10%の損失が出た時点ですぐに損切りする。これ以上ポジションを継続すると50%近くまで損失をだすことも多く、回復はあまり見込めない。早く負けを認めて、次の機会にあたるべき。

・買いによるトレーディングは現物で行う。ある程度の資産ができるまで、本来の投資は行わない。この手法で難しくなった段階で、本来の投資に戻る。信用取引では2倍までのレバレッジを活用し、売りで相場全体の後退に備える。

・対象は貸借銘柄に限る。流動性の低い銘柄はそれだけで下落要因になる。実際値下がりする確率が明らかに高い。また、仕手の手にかかった時の踏み上げ方が著しく、危険。


★従って、現時点では、

■買い

1 経常赤転銘柄のうち、発表後1営業日目に始値から下げて引けた「貸借銘柄」を、赤転発表後7~10営業日目の後場引成で現物買いし、発表後、以下の基準で決済する。

40営業日目で+20%以上→決済する
40営業日目で+20%未満→決済せずに維持し、80営業日目で決済する


2 金額は1銘柄について50万円以上の最小単位とする。

3 機械的にトレーディングを行う。

4 10%以上の損失がでても上記1~3の条件に従っている限りにおいては損切の必要はない。近いタイミングで反転する。


■売り

1 経常赤転銘柄のうち、発表後1営業日目に始値から上げて引ける銘柄を、当日に引成で売り、発表後10営業日目で決済する。

2 金額は1銘柄について100万円以上の最小単位とする。

3 機械的にトレーディングを行う。

4 10%の損失時に素早く損切りすることが重要。

2012年2月3日金曜日

トレーディングの暫定最新ルール

・赤転銘柄については、発表後1営業日後に始値に対し終値が上がっても下がっても、発表後7~9営業日日後に終値で2.5%~3%程度値下がりする(1営業日あたり)。

・これに対し、発表後7~9営業日目から見て、発表後40~50営業日目は15~20%の利回りが取れるので、1日当たりの利回りは後者の方が圧倒的に高い。

・そこで、投資効率、作業効率を高めるため、赤転銘柄については空売りは行わない。

・赤転発表後1営業日目に値上がりしたものと、発表後1営業日目に値下がりしたものを、ともに過去の統計上最も利幅が最も大きいところ同士(発表後7営業日目、9営業日目に買い建てて45営業日目で決済した場合同士)で比較すると、初日に値下がりしたものの方が圧倒的に利回りが高いので(およそ18~20%/35営業日、前者はその半分程度)、こちらのみをトレーディング対象とする。

・リスクを最小限にし、リターンを平準化するため、一銘柄に対して投入する資金は50万円以上の最少額とし、多銘柄に分散する。

・思惑とはずれて大幅に値下がりした時は、終値で10%の損失が出た時点ですぐに損切りする。これ以上持つと50%近くまで値下がりすることも多く、回復はあまり見込めない。早く負けを認めて、次の投資につぎ込んだ方が良い。

・買いによるトレーディングなので、現物で行う。ある程度の資産ができるまで、本来の投資は行わない。この手法で難しくなった段階で、本来の投資に戻る。信用取引では2倍までのレバレッジを活用し、売りで相場全体の後退に備える。売りのルールは別途検証。



★従って、現時点では、

1 経常赤転銘柄を、赤転発表後7営業日目の後場引成で現物買いし、発表後45営業日目で決済する。

2 金額は1銘柄について50万円以上の最小単位とする。

3 機械的にトレーディングを行う。

4 10%の損失時に素早く損切りすることが重要。

2012年2月1日水曜日

名刺印刷用のカード品番

A-Oneのマルチカード 品番51831 が良い。 50シート入りを買っておくとよい。