2012年2月3日金曜日

トレーディングの暫定最新ルール

・赤転銘柄については、発表後1営業日後に始値に対し終値が上がっても下がっても、発表後7~9営業日日後に終値で2.5%~3%程度値下がりする(1営業日あたり)。

・これに対し、発表後7~9営業日目から見て、発表後40~50営業日目は15~20%の利回りが取れるので、1日当たりの利回りは後者の方が圧倒的に高い。

・そこで、投資効率、作業効率を高めるため、赤転銘柄については空売りは行わない。

・赤転発表後1営業日目に値上がりしたものと、発表後1営業日目に値下がりしたものを、ともに過去の統計上最も利幅が最も大きいところ同士(発表後7営業日目、9営業日目に買い建てて45営業日目で決済した場合同士)で比較すると、初日に値下がりしたものの方が圧倒的に利回りが高いので(およそ18~20%/35営業日、前者はその半分程度)、こちらのみをトレーディング対象とする。

・リスクを最小限にし、リターンを平準化するため、一銘柄に対して投入する資金は50万円以上の最少額とし、多銘柄に分散する。

・思惑とはずれて大幅に値下がりした時は、終値で10%の損失が出た時点ですぐに損切りする。これ以上持つと50%近くまで値下がりすることも多く、回復はあまり見込めない。早く負けを認めて、次の投資につぎ込んだ方が良い。

・買いによるトレーディングなので、現物で行う。ある程度の資産ができるまで、本来の投資は行わない。この手法で難しくなった段階で、本来の投資に戻る。信用取引では2倍までのレバレッジを活用し、売りで相場全体の後退に備える。売りのルールは別途検証。



★従って、現時点では、

1 経常赤転銘柄を、赤転発表後7営業日目の後場引成で現物買いし、発表後45営業日目で決済する。

2 金額は1銘柄について50万円以上の最小単位とする。

3 機械的にトレーディングを行う。

4 10%の損失時に素早く損切りすることが重要。

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