2012年1月5日木曜日

住居、生活についての方針

・結局のところ、住居は、車や書棚、書斎などのモノを持たずに快適に暮らせる都会で、適正なサイズの快適なマンションを「借り」、資産の大半は金融資産で運用するのがよい。リスクヘッジは資産の種類を分散させるのではなく、金融資産の買いと売りを建てることにより行うべき。

・住宅を「借り」るべきなのは、そもそも住宅は減価することが宿命づけられている資産であるし、持つことそのものによるコストやリスクも大きい上、土地に人生が縛られるという決定的なビハインドを持つ。

・それでもどうしても不動産が買いたくなったら、不動産相場が最悪の時期に、都心オフィス特化型REITを買う。

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